楽しい時間は過ぎるのが早い。


20260329,ドラクレビルダーズ2 破壊天体シドー

 ついにやってきました……このゲームの、大トロとも言えるパートが。連れ去られたシドーを追い、単身異次元に飛び込んだ主人公が辿り着く先、それが破壊天体シドーです。空は暗い闇に包まれ、モンスターさえもが怯え暮らす絶望の地……そんな事知らねぇなぁ! モンスター達と楽しい終末を満喫するぜヒャッハー!
 まあ、そんな感じです。プロローグ以来の、気のいいモンスター達との楽しい道中になります。もうほんと最高。このパートだけ百回でもできる。大トロの食べ放題みたいなもんですよ。ちょっと進めただけで、かわいいメタルスライムと、やんちゃなグレムリンと、男前のガイコツ騎士が出てくるんですよ! そんでもうちょっと行くととぼけたキラーマシンの爺さんが仲間になります! ふぁー最の高。
 もう、私、ずっとここにいる。とはいかないのがつらい所ですね。何せ破壊天体は今も崩壊の真っただ中。ゆかいな仲魔たちを救うため、ビルダーとしての技を振るわなくてはなりません。みんなは! 私が(作った設計図が)守る! 建設自体はみんなにお任せ〜。

 これまでの島は再訪可能でしたが、破壊天体は本当に一方通行、クリアしたら戻って来られません。だから、目に付いた使えそうなものは全て破壊して持ち去ります。私こそが破壊の化身という強い気持ちを持って、全てを破壊しましょう! 後で使うから! いつか使うから! 破壊じゃなくて強欲の化身だな、これは……。
 それくらいしないと厳しい状況というのもあります。何せここはハーゴン教のお膝元、まともに使える素材が少ないのです。だからその辺に完成品が転がってたら絶対回収! 最初に立ち寄る工場跡地で炉と焚火とベッド、手が届く範囲の金属パイプとブロックライトにアイアンの壁、道中の植物もできる限り全部です。特に植物は密生してたら範囲ハンマーでまとめて収穫。これが主な食料です……。
 拠点のベースとなるのはハーゴン教の教会跡地です。もう半壊してて跡地と言っていいレベル。1人残っていた神官には怒られますが、まあ知ったこっちゃないので……仲間のモンスター達も「死にたくない!」ってこっちについてくれますし、最後には神官も根負けです。
 ハーゴン教のお膝元だからか、モンスターもわりとマイルドなんですかね。モンゾーラ他にいた連中って侵略軍なんで、好戦的な個体が集められてたのかも。破壊天体ではビルダーが何かしてても「まあ、ほっとけば滅ぶし……」みたいな感じで静観してくれる。滅ぼさせませんけど?
 モンスター達も最初はもの作りを渋っていますが、周辺で地震が起き異常重力で土地が消滅していくのを見ると「死にたくない!」とシェルター作りに参加するようになります。おう! みんなで生き残ろうな!

 破壊天体での『敵』はモンスターではなく、黒いシルエットだけの姿をしています。ちゃんとした姿のあるモンスターは襲ってこないので、NPCだと思っていいです。この『敵』なかなか強いですし、シドーなしで戦わなくてはならないので、戦闘はできるだけ避けたいです。
 そこで作るのが乗り物。異常重力圏を突破できて、ワープポイントとしても機能します。破壊天体では拠点へのワープや風のマントが使えなくなっているので、この超スーパーカーが頼りです。あまりのネーミングセンスに最初はどもってしまっていた仲間達ですが、段々慣れていく様子も見どころです。
 一応、ほとんどの時期はメタルスライムのメタッツが同行してくれます。戦力としては心許ないのですが、そこは流石のメタルスライム。ほぼすべてのダメージを0にしてしまうので、デコイや盾として使うのがいいです。薬は作れない、食料も生産できない、装備品はイベント戦闘をクリアしないと更新できない、そんな状況ではかわいいメタッツであっても有効活用せねば……。
 このメタッツ、焚火を設置しておくと自身をあぶって油を出してくれます。お、お前、何という献身……! ちなみにメタッツのみの行動ではなく、スライム族全般の習性です。こういう特殊生産もフル活用しなきゃいけないのが破壊天体編です。

 ろくな素材がない破壊天体なので、素材の入手方法も一風変わっています。それは各地にある『破壊神の抜け殻』を儀式台にぶち込んで錬成する事。抜け殻の部位によって出てくる素材は変わりますが、最も大量に手に入るウロコだけで十分クリアできます。こまめに錬成しておけば、いざ使うとなっても足りないって事はありませんでした。
 拠点からわりと近い位置に大量のウロコが配置されてるんですが、欲張ってたくさん取ろうと奥へ進むと破壊神のウデに襲われます。この『破壊神のウデ』度々出て来て攻撃を仕掛けてきますが、イベントにより1回限りの場所と、近づくと何度でも出てくる『実質通行止め』のパターンがあります。通行止めの方は近づくまでわからないのが厄介ですが、マップの端の方に行きすぎると出てきやすい印象です。
 ウデが振るわれると周囲のブロックが消滅してしまうのでがっかりします。本当に跡形残らず『消滅』なので……ああーっ配置の少ない大キバーっ! ガッデム! また、地形の端をごっそり削られて極端に道が細くなってしまう事もあります。車の運転は慎重に……。

 しろじいの残してくれたビルダーのたましいを使い、ついにビルダーベルの作成を果たしたあたりから、拠点襲撃が本格化します。けど、主人公にできる事がほとんどないんですよね……何故なら、モンスターはかつげないから。戦闘不能になっても助けてあげられないんです。あと、武器もいらない。
 まあ、いらないくらいに、みんな強いんですよね……人間ならぷるぷる震えるだけの非戦闘員もいましたが、モンスターはぷるぷる震えるスライムでも戦闘要員です。襲撃の度に、拠点にいるモンスター全員が撃退に出る訳です。主人公が入り込む隙間がないですね……。
 あ、一応、一応、ワープした敵を追って段差の下に行っちゃって、復帰できなくなった仲間が戻ってくる経路を作ったりはできます! 手間取ったので、戻ってくる頃には戦闘終わっちゃってましたが……ちょうどブロックを積めない領域に引っかかっちゃってたんだもん……。
 基本、主人公はなーんもしなくても拠点は守れます。下手に手を出すとドロップアイテムの回収が面倒になるので、ずっと放置でもいいくらいです。敵が落とす素材も必須のものが多いし、敵によっては直接建材を落としてくれたりするので、通常襲撃はむしろおいしいです。拠点を出てメタッツと2人きりで戦うのに比べたらねぇ。

 そしてついに……ついに、ガイコツ船長との再会です! ネタバレ!? 何年前のゲームだと思ってんの、時効だよ! まさかの船長との再会ですよ! プロローグのみのキャラじゃなかった! 私がどれだけ感動したと……! 大トロ食べ放題のおまけに高級和牛ステーキがついてきたようなものです! 船長ー! ドレイとして飼ってくれるって約束まだ有効ですよね! 私、貴方の背骨についていく!
 もはや船と言うよりは船の残骸と言った方が近い有様ですが、かつて主人公が入れられていた牢屋はまだ形を留めています。ここのツボの中にイナズマの剣があるなんて知りませんでしたね……1周目は攻略サイトを見なかったので、取りこぼしたイベントがたくさんあります。イナズマの剣自体は別ルートでの入手もあるのですが、すこぶる面倒になるのでここで回収した方がいいです。
 真っ暗な洞窟の中にいる死に神も、イベントのチェックマークがあるのに行き方がわからなくて、その時は「後で回収しよう」と思っていたんですが、すっかり忘れてしまって……死に神がいるってわかったの、2周目以降なんです。超やり込んだ1周目のデータ、死に神いないんです……痛恨。
 死に神に関しては2周目に回収したものの、結局行き方はわからないままで、直上から強引に穴を掘って回収しました。正しいルートで回収したのは3周目以降の話です。ええい、暗い穴の奥でめそめそしてるんじゃない! ビルダーの鐘は鳴らしただろ! 自分から来いよ!

 船長と一緒に拠点に戻る間、ドライブしながらこれまでの事を話してる感じがいいわ〜。もっと船長とドライブしたいな。でも、そうも言っていられません。破壊天体の崩壊はいよいよ迫り、シェルター改め箱舟の発進です。
 そして、そして……キラーGとの、お別れです。真っ先に「死にたくないんじゃ!」と言って、もの作りに参加してくれた異端のキラーマシン。古びたボディにたくさんの知恵を詰め込み、時にはその身をさらしてビルダーを導いてくれた恩人。これまでも不調の描写はありました。けれど、その都度修理できていた。今度もきっと直して見せる、と言う主人公に、キラーGは一喝します。「思いあがるな」と。
 形あるもの、いずれは壊れる。どんなものにも、終わりはある。全てをそのままに保とうなどという考えは傲慢だ。変化は避けられない。壊れたもの、終わった事から、何を受け継いで、どう活かしていくのか。キラーGは、最後にそれを教えてくれました。
 キラーGの魂を受け継いで、超スーパーカーはついに空を飛びます。仲間達をシェルターに託し、主人公はハーゴンの城へ。シドーとの約束「ぶん殴ってでも正気に戻す」を果たすために!
 ……の、前に、光る大目玉を手に入れた付近の宝箱を回収しておきましょう。1回だけ戦闘不能から復活させてくれるアイテムが入ってます。泣いても笑っても次が最後の戦い、保険は必要。それに『破壊神のウデ』も出てこなくなっているようなので、探索しやすくなっています。見落としがないか最後の確認タイムです。

 この先、ボス戦のみ。しかも本当に主人公1人きりでの戦闘です。うおぉ、いかに今まで仲間に頼ってきたかを痛感している……けれど、初代ビルダーズに比べたらだいぶマシッ! 敵の攻撃パターンは基本的に3つで、距離を取るか動き続けるかのどちらかで避けられます。後は隙を見てちくちく2〜3発ずつ殴ればOK。時間はかかりますが、いつかは削り切れます。
 本番はその後なんですよねぇ〜……空飛ぶクルマでのシューティングになります。3回ほどピンチになるけど、これはイベントなのかな? 回復させてもらえるので、本当のラスボス戦はその後、こちらの能力が全て開放されてからでしょうか。下手に動かず、レーザーを連射し続けていた方がいいっぽいです。慌てて避けようと動き回って却って敵の攻撃に突っ込んでしまって、結局負けた事があります……。
 こうして、一度は壊れた主人公とシドーの絆も、より強いものとなって戻ってきました。何かが壊れる時、それは何かが新しくなる時でもある。破壊と創造は決して相容れない敵なんかじゃない。ハーゴンに向けて「お前だって、自分に都合の良い世界を『作った』じゃないか!」と啖呵を切った時の小気味よさよ。

 思えば、最初からずっとハーゴン教団の矛盾については言及され続けていたんですよね。プロローグで主人公に船を修理させたり、もの作りを禁じながらもの作りがないと立ち行かない現実を見せたり。そして『破壊と創造は相いれない敵』という教義そのものへの疑問も。
 最後の最後に、その教義は違う、間違っている、と他でもないシドーがはっきり告げる爽快感。プレイヤーとしては「だよな!」の一言です。創造の権化みたいに言われるとさぁ、「ではまずここを全て破壊します」から始めるのちょっとやりづらくて……壊さなきゃ始まらねーんだよ!
 でも、もう破壊と創造は表裏一体、破壊は創造の第一歩だとはっきり言ってくれたので! 心置きなく全てを破壊できます! もちろん破壊天体のめぼしいものは壊せるだけ壊して手持ちに入れてますよ、へっへっへ……。


20260414,ドラクエビルダーズ2 からっぽ島(5回目)

 シドーと2人でからっぽ島に、いえ世界に平穏を取り戻した主人公。長い長いチュートリアルが終わりました。そう、この手のゲームって『クリアしてからが本番』なんですよね! 全ての要素が開放され、最高に自由なもの作りが始まります。
 まずは……アイテムの整理と処分です! 倉庫は最大7ページですが、破壊天体クリア時点で大体7ページめまで到達してます。1個しか持ってない食べ物から食べたり、もう装備しない武具や使わない楽譜を別の収納箱に移したり、無限に使えるアイテムを削除したり、できる限り場所を空けます。だってこれからクリア後限定のアイテムが増えるから!
 クリアしてまず思う事が「わーっパンクしそう!」ですからねぇ。毎回です。毎回強欲にアイテム集めてるもんな……あとで使うから! いつか使うから! 壊す手間を考えるとどうしてもハンマーの範囲破壊を使いがちで、そうすると目当ての周囲にあるブロックもまとめて壊しちゃう。そうやって拾ってきた1個しかないブロックとか、捨ててもいいです。

 『すてる』だとその辺にぽいっと放り出すだけでまた拾えてしまうので、倉庫に入れてから『削除』すれば完全に消し去れます。でも、もし間違って必要なアイテムを消してしまったら?
 クリア後、ビルダーハートによるアイテム入手が開放されます。ビルダーハート、ビルダーの鐘を鳴らすために必要な『もの作りの心』。しかしシナリオクリア後もずっと貯まり続ける不思議な心。のんびりじっくり進めたプレイヤーは、万の単位に乗ってるかも知れません。これを、これまで手に入れたほぼ全てのアイテムと交換できるのです。
 稀少なアイテムであれば多量のハートを要求されますし、シナリオ進行用のユニークアイテム等は交換できませんが、それ以外であれば……そざい島1つにつき数個しか配置がないような稀少アイテムでも、ビルダーハートがある限り無制限に入手できます。わざわざ探し回らなくていいのです。

 それぞれの島との住民の移動が開放され、クリア時に島に残る事を選んだ住民たちもからっぽ島に呼べるようになります。これでありったけ呼び寄せて『からっぽ島の住民を増やそう』のミッションを進めます。家畜も住民扱いなので、繁殖でも増やせます。モンスターもカウントされるし、移動用にパンサー系をゲットしてもいいかも。
 新しいそざい島が開放されるのはもちろん、『かいたく島』という敵の出ない島も開放されます。そざい島は行く度にランダム生成されますが、かいたく島は固定なので好きな建物を作って置けます。他の島で消費超過になってしまっている作物等を生産するのに最適です。敵が出ないので安心して素材を集めて、取り尽くしたら改めて生成するという事もできます。
 私はチャポチャポ島の崩れかけた塔が好きなので、これを改装してくつろぎスペースにしてました。キラーマシンとスターキメラだけをおともにして、のんびり休暇気分です。やっぱりな、人がいっぱいいると疲れるんよ……たまに人のいない島で畑を眺めながらゆっくり過ごしたいんよ……。

 それぞれの島の再探索も本格的にするため、各島で空飛ぶクルマを作ります。空飛ぶクルマは設計図を再入手できるので、空飛ぶクルマも複数作れちゃうんですよ。で、空飛ぶクルマはワープポイントとしても機能するので、実質好きな所にワープポイントを設置できる事になります。まあ作ったら消せない(特殊な手順を踏めばアイテム化はできる)ので、私は各島1台ずつにしてますが。
 で、空飛ぶクルマはレーザーで攻撃ができるので、それを利用すれば巨大モンスターも比較的楽に倒せたりします。モンゾーラあたりなら巨大モンスターであってもクルマだけで勝てます。モンゾーラにいる巨大芋虫を倒すのが最初のステップ。こいつを倒すと『一定確率で即死効果』の武器が開放されます。メタルスライムを倒すのに最適の武器。クリア後のレベル上げはやはりはぐれメタル狩りが一番効率がいいです。
 同時にビルダーパズルもクリアしていきます。これも何かの隠し要素に影響があったような……うろ覚えですが、ちいさなメダルは集めれば集めるだけ特典があるので、クリアして損はないです。

 各島をざっと周った所で、そろそろ最強のハンマーを作りに行きます。材料の『オリハルコン』は探し出すのがとてもめんどいので、1個手に入れたら後はビルダーハートで交換です。からっぽ島のビルダーハートはそざい島の開放で7500必要なので、からっぽ島ではなくモンゾーラ等他の島のビルダーハートを使うのがおすすめ。1000〜1500くらいはあるはず。
 最強のハンマーにはそれだけの価値があります。本来なら壊したらそのまま消えてしまうブロック(花など)も獲得できるようになるので『からっぽ島にいろんな花を咲かせよう』には必須。壊さないと手に入らないアイテムもあるので、既存のハンマーとの使い分けも必要ですが。
 からっぽ島のこだわりレシピもクリアしていきますが、もう達成が面倒なものしか残っていない……かわきのツボ強化のため、踏ん張ります。何色のアイテム作った事あるかなんてもう覚えてないよォ! カウントされるのって自分で作ったやつだけ? 持ってるだけでいいの? めんどくせぇ、全種類作って削除するか!
 もはや効率だけを求めてやっつけていきます。情緒もへったくれもない。1つの開拓地につき20ずつあるので、全部で60項目。かわきのツボ強化は45項目のクリア報酬です。60全部クリアしたのは1周目のやり込み用データだけじゃないかなぁ……2周目以降は周回用で、消す前提のデータだからそこまでやり込んでないです。
 『えっちなライトを10個設置』と『異なるムードの部屋』は一気に2つクリアできます。えっちな部屋に放り込まれる事になる住民には申し訳ないですが。

 じゃあそろそろ、キラーマシンをスカウトしに行きますか。うっ、思った以上に出ねぇ〜! チャポチャポ島の雪原部分にしか出ないのですが、ここがそもそも範囲が狭いんですよね。ある程度湧くスポットは決まってるみたい? 作物のタネも集めたいので、日が暮れたら帰還を繰り返して何度目か、広めの雪原に当たって一気に2体ゲットできました!
 「モンスターを仲間にしたぞ!」っていうより「最新鋭の農作業機を導入したぞ!」って気分ですね。愛称は『ごんべ』と『たごさく』です。これで畑を拡張しても余裕だ〜! よし、次は収穫した作物を調理してくれるスターキメラだ。完全にシェフ軍団を見る目です。労働力という意味では人間よりずっと頼りになるんだよな……。
 今回は運よくキラーマシンを確保できましたが、どうしても見つからない場合は別のそざい島にいる『メタルハンター』をスカウトするのも手です。メタルハンターは大型エネミーなのでほぼ確実に配置があり、倒すのが大変な分、仲間になる確率が高いように感じます。性能はキラーマシンと同じ。倒すと『はやぶさのつるぎ』のレシピ開放というおまけもついてきます。こっちの愛称は『はんた』です。
 キラーマシンはなかなか出ない上に、仲間になる確率も高くはないので……あの苦労をするくらいなら、メタルハンターと死闘を繰り広げる方がましかなぁ、と思ってしまいます。いつ仲間になるかわからないってのは、精神にくる。

 そうしてこだわりレシピを45個クリアすると、ポストに手紙が届きます。この手紙に書かれているパスワードを使ってかいたく島を生成すると……箱舟で破壊天体から脱出したモンスター達と再会できます! 既に別の地へと旅立ってしまったモンスター達もいるので、全員という訳にはいきませんが。その代わり、監獄島で別れた仲間達が合流しています。
 モンスターは基本的にからっぽ島、そざい島、かいたく島にしか行けないのですが、唯一の例外が神官のジゴックさんです。この人(?)は出身地が『モンゾーラ』になっているため、モンゾーラ島へ連れて行けるのです。そこで、マギールさんのお話を聞く事ができます……ジゴックさんはマギールさんの師匠なのだそうです……。
 新たに合流したモンスター達も、からっぽ島に連れて帰る事もできますし、このまま箱舟つきのかいたく島を改造する事もできます。そのまま拠点化するなら、労働に向いたモンスターをからっぽ島から呼んだ方がいいですが。私はここを『ぼくらのはこぶね』と名付けて、モンスターと家畜の楽園にしていましたね……家畜もほっとくとまあ増えるんで。
 と言うか、結局死神もいなくなってるな? じゃあ1周目のデータで死神がいなかったのは回収しそびれたからじゃなくて、回収してようがこのタイミングではもういないって事なのか……なんだ……じゃあいいや……。

 これでストーリーは一区切りです。この後はこだわりレシピやビルダーパズルのコンプリート要素がありますが、だいぶ気の長い話になるので割愛します。この辺のコンプリートは流石に攻略サイトを頼りました。そしてまあ、別に、コンプしなくても楽しく遊べます。
 実際、そこそこやり込むともう一度最初から遊びたくなって、2周目以降のデータ上書きしちゃってるので。ブロック遊びってそういうものですよね。ある程度作ったら、またバラバラに壊して別のものを作りたくなる。作るのが楽しいんです。完成したら遊びが終わってしまう。
 私はきっとまたいつか、このゲームを最初から遊ぶのでしょう。子どもの頃、繰り返しブロックで遊んだように。


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