フォンダンショコラ食べたい。


20160204,クラシックモード〜グウェンドリン・コルネリウス編

 さあ、満を持してのクラシックモードです。おわっ、すごい数のスペシャルオプションがある。ワイド対応は当然として、操作改善とかPOW消費軽減とか、もう別ゲームじゃないですか。あ、自爆無効まである! 地味に嬉しいマンドラゴラ可視化も。消音プレイ派には嬉しいですね。据え置きは基本的にイヤホン使いますが、単調なレベル上げ等は別の音楽を聴きながらやる事もあるので。
 もちろん操作改善等プレイヤーにメリットしかない部分はONにして進みますよ。……とは言え、そこはやはりクラシック。リファイン版の操作感とは比ぶべくもありません。うん、やっぱりこの年月での進化はすごい。この育成に妙に手間がかかる部分も……好きなんだけど、私は好きなんだけど、今の世の中にいきなり出して受け入れられるかと問われると、すぐに頷く事は出来ないなぁと思う。
 リファイン版に比べて制限が多いので、中長期的な視点を持ってプレイする必要を感じます。具体的に言うと、カバンの中身。例えば次のステージはボルケネルンだから今のうちにブリザード処分しておこうとか、タイタニアだからナパーム作り貯めておこうとか、入手のあてが出来たマンドラゴラは使い切っておくとか。

 リファイン版から来ていきなりグウェンドリンは厳しいですね! いや、グウェンドリンからしか出来ないんですけど。それにしたって落差が……カバンが。追加のカバンが3章まで買えないっていうのが。2章のイルリットを一切寄り道せずクリアしました。テキストとかあったかも知れないけど無視して。
 そして3章ウィンターホルンでようやくコールフォゾン(*1)を……覚えない! Lv.23で覚えない! 別のスキルだった! じゃあ29!? もうカバンは限界だ……吸うしか出来ない以上、90台マテリアル(*2)の作り貯めもあまり効果がない……しかしPLv(*3).20台半ばで3章を強引に突破するのは、かなりきつい。
 そこでスコアにはこだわらず、とにかく周回してフォゾンを吸う事に。クリア報酬は全て売り払い、カバンの購入資金……にしては多すぎるけど、その辺はキッチン通いの資金にしてもいいです。タマゴは全部買って食べるとか贅沢な真似を。
 何とかかんとかPLv.29にしたらこっちのもん。そこから吸って吐いてを1セットするだけで、楽にクリア出来る程度にはレベルが上がります。4章になったらラウンドの奥に走って大きなカバンを買う! しかし、まだキッチン&カフェはオープンせず……どちらかと言うと、HP不足に苦しんでいたような気がします。ナップル食べるしかなかったから。

 とにかくグウェンドリンはありとあらゆるレシピが不足した状態で戦わなければいけないので、リファイン版の快適さとの落差もあって本当にきつかったです。リファイン版でいろんな事が最初からいきなり出来るのには戸惑ったけど、考えてみればその方が絶対に便利ですしね……やってみてから慣れればいいんですし。
 この物資不足の状態に叩き込まれる事を見越して、グウェンドリン自身は強めに仕上げられているのかも知れません。難易度Sweetとは言え、ろくろくペインキラーも使わなかったもの。……リファイン版で特にアイテム使わなくても勝てた名残でゴリ押ししてただけですが。
 それも、次のコルネリウスになるとだいぶ通用しなくなります。リファイン版に比べればスキルがほぼない状態で戦わなければいけないため、中ボスあたりからもうつらくなります。この辺でようやく、通常攻撃だけで押すのは無理だとわかってくる。
 問題はそこでどんなスキルを使うかという事になるんですが、選択肢がサイクロンかフォゾンバーストしかないんですね……飛ぶ奴が出たらサイクロン。中ボスにはフォゾンバーストを1発かまして、残りを通常攻撃で削りきる。章ボスにもフォゾンバースト連打。乱暴ですが、最大5発の前に立っていられるボスはSweetにはいません。この戦法ならアイテムもいりませんし。

 まあ、コルネリウス自身がちょっと厳しい調整になっているんですけどね、クラシック版では……グウェンドリンやオズワルドのようなパワーもなく、メルセデスやベルベットのようなリーチもない……攻撃速度は至って普通、移動速度は初速遅め。小粒で当たり判定が小さいという事くらいしか優遇されている点がない……それだってリーチの短さという欠点に繋がっている始末。
 きつかったらフォゾンの補給手段を調えた上でバースト連発に頼るというのは、あながち間違った選択でもないんです。少なくとも、スコアは確実にいいものが出ます。全ラウンド全ステージでやろうとすると凄まじい量の物資が必要になるので、最低限の消耗でいいスコアを取る努力はいりますが……。
 そういう点でも、やはり中長期的な視点でのプレイを前提にしているんでしょうか。アクションでガンガン進むって感じではない。『2DのベルトスクロールACT』というジャンルの印象からは食い違ってしまいますよね。


*1:コールフォゾン
 クラシックモードにおける最重要スキル。後述のPLv上げに、植物の育成にと大活躍。ではあるが、リファイン版ではスキルどころか誰でも最初から出来る基本機能のひとつになっている事を考えると、これを覚えるまで何も出来ない事に不満を覚えてしまうから人間ってやつは。
 ちなみに、グウェンドリンのみ習得がとても遅い。

*2:90台マテリアル
 クラシックモードのマジックミックスは、リファインモードのそれとは全くの別物。
 1,マテリアルには数字が割り振られており、一の位の数字とマンドラゴラの組み合わせで出来上がる魔法薬が決まる。
 2,魔法薬を作るとフォゾンが発生し、使用したマテリアルの十の位の数字が大きいほど、多く発生する。
 3,マテリアルの数字は基本的にはマンドラゴラ以外のものを投入した時に足し算で増加するが、マテリアル同士を投入するとかけ算で増加する。
 4,魔法薬は2のマテリアルとして扱われるが、投入元に選ぶ事は出来ない。
 結論から言うと、90いくつのマテリアルで魔法薬を作ると、フォゾンが30発生する。戦闘以外での主なフォゾンの補給手段である。

*3:PLv
 サイファーレベル。クラシックモードでは武器レベルに相当するこれと、最大HPを表すHLv(ヒットポイントレベル)が別々に管理されており、それぞれに経験値を投下して育てる必要がある。
 サイファーレベルはフォゾンを吸う事で経験値を得、上昇する。前述のコールフォゾンで吐いた分を吸う事でも経験値になるので、フォゾンがゲージいっぱいになったら『吐いて吸って』をこまめに行うと効率良くレベルを上げられる。
 経験値はラウンド依存であり、終章でのレベル上げが最も効率が良い。……が、MAXの99まで上げるには相当な時間と根気が必要。60あれば十分クリア出来るので、そこまで上げる意味も必要もあんまりない。
 同様にHLvは果実等を食べる事で経験値を得るが、キッチン&カフェの料理の方が遙かに効率が良い。これも99まで上げるのは相当な時間と根気と食材が必要だし、その前にだいたい9999になってカンストする。防御力という概念もないので、本当にそれ以上上げても何の意味も無い。


20160206,クラシックモード〜メルセデス編

 メルセデスなら楽しいと思ったけどやっぱリファイン版の方が遙かに快適だよ! クラシックモードだと、POWゲージが自動回復しないんだよ……リロードもゲージが空になった時しか出来ないし、ゲージ補充しようと思ったらフォゾン吸うしかないんだけど、フォゾンが出ないボス戦がきつすぎる……。
 リファイン版の調子でやって、しょっちゅう弾切れ起こしてましたね。せめてゲージない時に攻撃ボタンでリロード出来たら良かったんだけど、空撃ちの時は本当にカチカチ言うだけでリロードもしてくれない。メルセデスの時は本当に画面よく見ておかないと駄目です。
 あと、意外に高い所にいる敵が苦手。リファイン版では長押しで飛行でしたが、クラシック版では2段ジャンプの操作で飛行です。つまり、2段ジャンプがないんですよ……特に手こずったのが蜂の巣。近寄ってこないので、ホーミングで落とそうとしても弾が他の目標が逸れてしまう事が多くて……。
 ホーミング弾ってまだ埋まってるマンドラゴラに流れたりしましたっけ? もしかしたら、『攻撃でマンドラゴラ出現』を有効にしている所為かも知れません。

 まあ、慣れてくればメルセデスは一番楽に攻略出来るんですけどね……イルリットで手に入るクイックグロワー(*1)の力が大きいです。これのおかげでルーワートのハーブも育て放題、ついでにナップルも育てて売れば貯金もがっぽりです。
 え、最終的にはお金ですけど何か。キッチンでもの食べるにも、買わなきゃいけない食材がたくさんありますからねぇ。メルセデスはそれをフォゾンを犠牲にせず手に入れられるので、PLvもガンガン上げられます。他の人が食事に回さなければいけないフォゾンも全てレベル上げに使えると思うと、とんでもない優遇です。
 それでいて、特にアクションに不備があるわけでもないので……確かに寄られたら弱い所はありますが、遠距離攻撃出来る時点でそれは補われているわけですし……こうして見ると、確かにACTとしては色々規格外だったんだなと思います。


*1:クイックグロワー
 種を植えた所に使うと、あっという間に完全成長させてくれる魔法薬。本来作るには『トロルの奥歯』が必要。クラシック版では、リファイン版に輪をかけて貴重品であり、気軽に使えるプレイヤーはまずいないと思われる。これを作るより、フォゾンを集める方が遙かに楽。


20160210,クラシックモード〜オズワルド編

 オズワルド編で激しい眠気に襲われました。とにかく……眠い。ひたすら……眠い。えー何でこんなに眠いんだろう。オズワルドが嫌という訳じゃないんですけど……どうしても被弾の多いアクションなので、ストレスは溜まるかも。サイクロンの習得も遅いし……オズワルドは燃費が悪いです。
 スペシャルオプションでサイクロンの自爆は防げるものの、通常攻撃の4段目で敵の攻撃に飛び込んでしまうのは相変わらず。ゴブリンやウォリアーが天敵だという事を思い出すまでしばらくかかりました……通常3段までで止めないといけないので、パワー型でありながら繊細な操作が求められます。
 ただ、元々HPも攻撃力も高いので、レベル上げにはそれほど困りませんでした。ラウンド攻略中に出たもので90台マテリアルを作っておいて、次の章に入った時に全部使って吸って吐いて、またラウンド中に作り貯める。他のキャラでは改めてマテリアルを作る事もあったのですが、オズワルドでは必要ありませんでした。

 本当にすっすっと進んでクリアしてしまったので、そうしてみればやっぱりオズワルドは楽だったのかなぁ。心理的には結構きついものがあったんだけど。オズワルド自体の性能は良くても、フリーラウンドが5章からとか、周囲の状況はかなり不自由なものがありますから。ある意味バランスの悪いキャラかも知れない。
 1章ラグナネイブル再訪なし、2章吹き荒れる嵐の戦場再訪なし、3章イルリットの深い森、4章エンデルフィア閉じ込めキッチンなし再訪なし、5章ウィンターホルンキッチンはラウンド中から、全ての要素が自由に使えるのがようやく6章からで、しかも他のキャラなら再訪出来るエンデルフィアに出禁というハンデ持ち。
 6章と終章ではトリカブの補給が難しくなるのですが、トリカブでないと出来ない魔法薬はブリザードだけで、終章ボルケネルンでは効果がないので、そこまで躍起になる必要はないかも知れません。カロッチオも補給しにくいのですが、イルリットでの出現率が上がっているような気もしますし。
 マンドラゴラに関しては、最終的にスペシャルオプションで出現制限をなくしてしまえますし。ちょっと雰囲気が出ない気がして、これはONにしていません……それと、場所によって出現率が偏っていた方が、狙いのマンドラゴラを集めやすくなるので。このオプションはメリットばかりとは言えないんですよね。


20160211,クラシックモード〜ベルベット編

 ベルベットはホーミングの性能がリファイン版より良い事もあって、珍しくクラシック版の方が楽。空中でのアクションはやや厳しいものがありますが……鎖移動は2段ジャンプからもう1回×ボタンを押さないと出ないし、連続で出す事も出来ないので、緊急回避には間に合わない事も。
 わりともたつく事も多いのですが、そんなに被弾しない。リファイン版より、敵がおっとりしてるって事なんでしょうね。リファインでスピードアップしているのはプレイヤーだけじゃない。
 ベルベットはボスがきついので、気合い入れてレベル上げしていきます。ただし環境的な罠がわりと多い。1章ではバレンタイン硬貨が手に入らない、2章ではミルクが買えない、5章は閉じ込めでキッチン&カフェもなし、6章でもホームではミルクが買えない(イルリットで買える)、ボルケネルンに行けない。注意点はこの辺りでしょうか。
 レシピも揃って来たから楽勝よ〜って進むと落とし穴にはまるのがベルベット編です。下調べとレベル上げはしっかりと。豊富に手に入るトリカブでブリザードを用意しておくと中ボスが楽になります。2章リングフォールド、3章吹き荒れる嵐の戦場、5章イルリット、6章タイタニア、終章ラグナネイブルと、ブリザードが有効なステージが多いです。

 アクション面では、空を飛ぶ奴が出たらさっさとサイクロンしてしまうのが得策です。叩き落とせればそれに越した事はないのですが、大量に出た時などは対処が間に合いません。幸い鎖移動中は無敵なので、敵を一方向にまとめるのも簡単です。
 要注意の敵はやはりウィザードアイ。プレイヤーから距離を取る事が多く、サイクロンではよく討ち漏らしが出ます。まあ、タイタニアに出る敵は大体鬱陶しいんですが。ここだけ設計した人が違うんじゃないかっていうぐらい、他のラウンドと毛色が違いますよね。プレイヤーから逃げるルーチンの敵がいるのもここだけですし。

 終章ボスのダーコーヴァ戦で、アクセサリー装備枠の違いを実感、と言うか痛感。炎・氷・毒をそれぞれ吐く上、HPゲージは1本のみなので、最後まで全ての頭が攻撃してきます。……ん? あれ? ひとつずつなくなってったかも? まあどちらにせよ、こちらの攻撃力が高かったため、ほぼ炎の輪だけのうちに潰せたんですが。
 アイスエレメントを呼びながら炎を吐くワーグナーの方がきついかも知れない……グウェンドリン以外は全員当たるんですよね、ワーグナー。リファインで弱体化しちゃってるのって珍しいんじゃないでしょうか。何でリファイン版だとあんなに何もしないうちに倒せてしまうんだろう。HPゲージ複数化のあおりを食ってますよね……。


20160217,クラシックモード〜終焉

 のための準備です! これが一番時間かかる。何せ全員終章まで来てカバンの整理をしないといけませんからね。あとHPもみんな2000強でクリアしてしまったので、念のため3000まで上げます。で、終章までは突貫なんですが、その過程で出たもので90台マテリアルを作りながら来るので、終章で吸って吐いて……。
 いやそんな事しないでぱっぱと行けばいいんですけどね! 何せ貧乏性なもんで。カバンきっつきつの状態からいかに何も捨てずに整理していくかを考えるのも面白いんです。戦闘だけがゲームじゃない。
 もう普通に楽しんじゃってますね、この時間のかけよう。のんびりじっくり自分のペースで……リファイン版に調整入ったから調べに行かなきゃいけないんですけど。もーこれまで書いてきた事訂正しまくりですよね。はい、頑張ります。

 ……はっ、ついついメルセデスのドラマシーンをじっくり見てしまった。どのストーリーもいい話だけど、やっぱりメルセデスが一番好きだな……次点がコルネリウスだな。……かわいいものが好きなだけか!
 メルセデスは超リッチです。お金有り余ってた。パンがないならお菓子を食べればいいじゃない、カバンに空きがないならタマゴは買えばいいじゃない。本当にタマゴは全部買って済ませたんですが、それでも余裕の資金力。クイックグロワーの力です。
 コルネリウスは何故か記念硬貨をたくさん持っていて、アリエル硬貨は妙に少ない……のですが、終章まで辿り着いてHPを上げ始めた所、アリエル硬貨も順調に増えていきました。終章でのドロップが多い所、初回はサクっとクリアしてしまったために少なくなっていたようですね。
 一応全員アイテムとHPをチェックしたのですが、オズワルドとベルベットに関してはそのまま終焉に放り込んでも大丈夫そうだったので、とっととクリアしてきます。終焉に臨むなら、
1,PLv.70以上(出来れば80以上)
2,HP3000以上
3,90台マテリアル複数とマンドラゴラ
4,その他必要と思われる魔法薬を1〜2個(主にP、E、O、X)
 あたりをご用意の事。

 終焉第一試合、ダーコーヴァvsコルネリウス。正攻法で挑むしかありません。ペインキラー、オーバーロードの後ジャンプして攻撃します。アクセサリーは凍結防止。炎上と毒はもらっちゃいますが、気合いと薬で何とかしましょう。安定して回転攻撃を出せればもう少しましに戦えたかも知れませんが……。
 終焉第二試合、ガロンvsオズワルド。アクションの相性がいいので、コルネリウスほどは苦戦しません。3つある頭はHPを0にした上で強攻撃(通常4段目等)を当てないと壊れないので要注意。全部壊したら心臓が露出するので、フォゾンバーストを叩っ込みましょう。普通に殴るより早いです。
 終焉第三試合、オニキスvsメルセデス。オーバーロード後ラウンドショット連打。以上。
 終焉第四試合、コルドロンvsベルベット。リファイン版とは違い、上の目と下のコアのHPは同じゲージで管理されているので、無理に降りてコアを狙う必要はないみたいです。むしろ、とにかく登って上にいる方が正解? 目を黙らせても、コアが出ない事がしばしばあったので。
 終焉第五試合、レヴァンタンvsグウェンドリン。ちまちました攻撃が鬱陶しいので、アンシーアブルを使用して登ります。レヴァンタンが顔を出したらフォゾンバースト。正直、ペインキラー使っても全く役に立ちません。真面目に登って頭に辿り着く事など到底不可能なので、この方法が一番楽です。Sweet限定ですが。

 なんつーか……終わってみれば作業でしたね。作業大好きなんでさほど気になりませんでしたが。あと、クラシック版はマジックミックスが面白い。カバンを圧迫するアイテムと折り合いを付けながらいかに90台マテリアルを作るか。
 作ればそのマテリアルも圧迫する側に回るので、徐々にカバンの余裕はなくなっていく。自然と上がる難易度の中、90台マテリアルを作り続ける……そこまでやると別のゲームですね。カバン管理ゲー。面白いんですけど、ちょっと本筋のアクションを圧迫していたかなと思わなくも……ないです。
 トータルで見れば、当然リファイン版の方が遙かに出来がいいし快適です。でもクラシック版もクラシックなりの面白さがありますよ。古いゲームのままならなさを愛す身としては、こういうゲームがPS3で稼働する形で世に残ってくれる事が、とても嬉しいです。
 ……まあ、やってみて一番実感したのは、自分が歳を取ったという事実だったんですけどね。気力体力その他諸々が9年分劣化しているという事実が、全く同じゲームをプレイする事によって証明されてしまったわけです。現実は残酷だと、今身をもって思い知ったわ……。

 ではリファイン版調整の感触を確かめに行ってEXニューゲームもやってみます。


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